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風俗課に配属されました

第100章 宮園華子が風俗課を利用する事情

「いい?華?」

一点の曇りも無い眼差し。

「どッ……どうやって?」

試すとか向上と言われても……

「華の身体で色々試してみたい。ダメ?」
「ダメじゃ……無いけど……」

その気になればSだってMだって
オモチャだってお手のもの。

あらゆることは経験してきた。

「ハードなことじゃないからね」

……見透かされた。

龍聖を目の前にして
さっきから恥をかかされっぱなし。

でもそれが……

嫌どころか心地よくて……

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