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風俗課に配属されました

第100章 宮園華子が風俗課を利用する事情

「脱がせてくれるんでしょ?」

私のこの横柄な態度ときたら……

だって普段なら私が言わなくても
男は勝手に脱がせて……

「ここで脱がしてもいいの?」
「とッ……当然でしょッ!」

ヤる為にここに来たんだからッ!

男に不自由の無い私が
わ・ざ・わ・ざ
来てやったんだからッ!

「そっか。華と一緒に風呂入ろうかなって
思ってたから」
「おッ……お風呂ぉッ!?」
「うん。華は立ち仕事だから脚が疲れて
いるんじゃないかなって」

労れて……三度目の胸キュン。

この……胸キュン製造マシンがッ!

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