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風俗課に配属されました

第97章 風俗課に異動しました

「女子社員を楽しませてあげればいいんです。
余裕があれば自分も楽しめばいい」

それが出来れば苦労は……

……

若菜は俺が施す愛撫を絶賛していた。

感じ悶えている若菜を
もっと気持ちよくさせてやりたいと
一生懸命でありながらも……

……楽しんでいる自分が居た。

しかし、実際に俺の愛撫が
若菜以外の女性に通じるかどうか……

「身構える必要はありません。あっち側は
ヤる目的で風俗課を訪れるんですから」

その説得力がある言葉のおかげで
強張っていた身体中の力が
一気に和らいだ。

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