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だから……

「亜衣ッ！？」
「一緒に入ってもいい？」

康人さんの妻になり
一生を添い遂げると誓った。

このお腹の子は……

康人さんと私の間に授かった子供。

「いッ……いいよッ」
「これからは毎晩一緒に入りたいな」

康人さんとの生活に慣れなきゃ。

好きにならなきゃ。

夫婦にならなきゃ。

「身体洗ってあげようか」
「ぅんッ。ありがとう」

やっぱり康人さんはエッチな人。

私の裸を目にした途端
いつもの舐め回すような
目付きに様変わりした。