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風俗課に配属されました

第89章 原田康人の婚約事情④

「やすパパはカノジョさんとか
居ないのぉ?」

むしろ一週間後は亜衣との結婚式。

「それはどうかな」

一先ず濁した。

夢にまで見たの萌子ちゃんとの時間。

亜衣の存在は隠しておきたい。

「見栄張っちゃってッ。カノジョが居たら
萌子のDVD買ったり、部屋を与えてくれたり
しないでしょッ」

そしてこのハゲデブのなり。

アイドル並みに可愛くて巨乳の
婚約者が居るなんて想像もつかないだろう。

「確かに。萌子ちゃんは賢いね」
「ぅふふ……やすパパのお嫁さんに
してもらっちゃおっかなー」

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