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風俗課に配属されました

第85章 原田康人の婚約事情③

「ぁあッ……初対面から……ですぅ……」
「俺もだよ。ずっと亜衣を抱きたかった」

まさに相思相愛。

互いに惹かれ合い
互いを求め
互いを必要としている。

夫婦生活は間違いなく上手くいく。

俺がこの年齢まで結婚出来なかったのは
きっとそういうことだろう。

亜衣に巡り会う為の充電期間。

「んぁあッ……ぁあッ……んはぁッ……」

亜衣の感度は回を重ねる度に良くなり
これは俺の努力の賜物だといえよう。

俺以外の男では、こうはいかない。

俺だけが亜衣を知り尽くしている。

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