テキストサイズ

風俗課に配属されました

第85章 原田康人の婚約事情③

「うぅッ……」

……そうだよな。

今までの俺は愛撫に特化してきた。

こんな見た目だからこそ
愛撫に磨きをかけ
亜衣を満足させてやりたかった。

きっと亜衣は俺とのセックスを
待ちわびていたのだろう。

だから、エッチな下着を
身に付けてきたのか。

パンティの上から割れ目をスッと撫でる。

「ぁあッ……」

溶けてしまいそうな表情に
これほどまでの濡れ具合。

「待たせてしまって悪かったね」

俺のくだらないこだわりが結果として
亜衣を待たせてしまう羽目になってしまった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ