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風俗課に配属されました

第85章 原田康人の婚約事情③

「康人さん……」

背を向けている俺の腰に
亜衣が背後から手を回してきた。

実際には腹が出すぎて
亜衣の両手は回りきってはいないが。

「亜衣?どうしたの?」
「好き……康人さんが……好き」

亜衣の大きな胸の感触を背中に感じる。

「俺も……亜衣が好きだよ」

……勃起した。

「……エッチしたい」

亜衣は俺から離れると服を脱ぎ始めた。

「ちょッ……亜衣ッ……」

狼狽えながらも亜衣が服を脱ぐ姿から
片時も目を離せずにいた。

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