
オナニーのススメ
第14章 気まぐれ
頭を狙ってやがるっ!!
直感だけど確信があったww
俺は咄嗟に手近にあった物を掴んで頭をガード!
容赦無く振り下ろされる竹刀!!
そして。
バキッ!
破滅的な音がしたと思ったら、
姉貴「あーーーっ!!!」
その声で自分の手を見ると。
父親が大事にしてる釣竿が見るも無残な姿にww
父親は空手の達人で激しい人。
虫歯の治療に行くのが嫌だって言ったら、橋の上から川に投げ落とされたり。
今の時代だと考えらんないぐらいのレベルで、武家の子として育てられたww
まぁ、その話はきっと楽しくないから置いといて!
とりあえずは喧嘩どころじゃ無くなったから休戦ww
姉貴「大体あんたが素直に殴られときゃ良かったんよ」
理不尽な事をブツブツ言ってる姉貴の手により、釣竿はボンドで外観だけ修復されるが。
2度と釣竿としては使えない予感がムンムンwww
俺「姉貴、襖もヤバイよ」
襖はだいぶ破れてる上に枠が完全に折れちゃってたww
姉貴は暫く考えて、
姉貴「これは無かった事にするしかないね!」
襖を外して庭で燃やしたwww
匠の斬新なリフォームにより、和室は常に光の差し込む開放的な空間にはなったが。
姉貴「バランスが悪いね」
2枚目を燃やしちゃう事で決定www
俺「この際全部行っちゃおうよ!」
姉貴「流石にそればバレるっしょww」
でも、結局燃やす事にwww
そして、残りの襖を外して庭に運んでる時点でバレたww
めっちゃ怒られたのは言うまでも無いんだけど。
姉貴「あんたが全部燃やそうって言わなきゃバレなかったのに!」
学校とかでは、
「お人形さんみたいで可愛い」
って、周りからチヤホヤされてて。
外では借りて来た猫の様に大人しい姉貴の本性を端的に表すならこの話が良いかなぁ?と思ったww
直感だけど確信があったww
俺は咄嗟に手近にあった物を掴んで頭をガード!
容赦無く振り下ろされる竹刀!!
そして。
バキッ!
破滅的な音がしたと思ったら、
姉貴「あーーーっ!!!」
その声で自分の手を見ると。
父親が大事にしてる釣竿が見るも無残な姿にww
父親は空手の達人で激しい人。
虫歯の治療に行くのが嫌だって言ったら、橋の上から川に投げ落とされたり。
今の時代だと考えらんないぐらいのレベルで、武家の子として育てられたww
まぁ、その話はきっと楽しくないから置いといて!
とりあえずは喧嘩どころじゃ無くなったから休戦ww
姉貴「大体あんたが素直に殴られときゃ良かったんよ」
理不尽な事をブツブツ言ってる姉貴の手により、釣竿はボンドで外観だけ修復されるが。
2度と釣竿としては使えない予感がムンムンwww
俺「姉貴、襖もヤバイよ」
襖はだいぶ破れてる上に枠が完全に折れちゃってたww
姉貴は暫く考えて、
姉貴「これは無かった事にするしかないね!」
襖を外して庭で燃やしたwww
匠の斬新なリフォームにより、和室は常に光の差し込む開放的な空間にはなったが。
姉貴「バランスが悪いね」
2枚目を燃やしちゃう事で決定www
俺「この際全部行っちゃおうよ!」
姉貴「流石にそればバレるっしょww」
でも、結局燃やす事にwww
そして、残りの襖を外して庭に運んでる時点でバレたww
めっちゃ怒られたのは言うまでも無いんだけど。
姉貴「あんたが全部燃やそうって言わなきゃバレなかったのに!」
学校とかでは、
「お人形さんみたいで可愛い」
って、周りからチヤホヤされてて。
外では借りて来た猫の様に大人しい姉貴の本性を端的に表すならこの話が良いかなぁ?と思ったww
