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オナニーのススメ

第10章 友達んこ2

「間違えた」

樹海に行った龍の体験談。

朝、出勤したら龍と下ネタの話をするのがいつしか恒例になってたんだ。

龍は俺の1つ年下だけど先輩、俺の方が先に役職に就いちゃったから上司とちょっと複雑な関係で。

社内では龍は敬語が基本、俺は公式な場では敬語。

プライベートではお互いタメ口、こんな感じ。


その日は、

龍「狂蝶さん、聞いて下さいよ」

聞くとも何とも返事してないのに語り出したのは龍の初体験。

本人曰く、北海道の純朴な少年が都会に出て来て汚れちゃうまでに欠かせない大事な話らしいww

(長くなるから中略)

女性「もう入れて〜」

龍「でもっ!ゴムは?」

女性「そのままで良いからっ」

年上の女性にリードされながら、言われるままに正常位で生挿入。


そしてピストンを始めるもすぐに限界!

龍「ダメだ!もう出ちゃいそうっ!」

女性「良いよっ!でも、外に出してね」


龍はタバコに火を付けて一息入れると、

龍「めっちゃ気持ち良いし、優しいし。女神様はここに居たんだって思ったね」

そして、続きを語り出した。


龍は限界ギリギリまでピストンをして、

龍「あっあぁぁぁぁっ!」

ちんぽを引き抜いた。

すると、

ジョボボボボボボボボボボ〜

と、おしっこが出た。

正常位で引き抜いてって姿勢だから、モロに相手にかかってる。


ヤバいっ!

間違えたっ!!

って思うも止まらず。

あまりの出来事にか女性も動かず。

いや、動けず?ww


2人で全部出終わるまでを見つめていた。

そして、女性は無言でシャワーを浴びに行った。


俺「何その間違いwww」

龍「いやぁ、あまりにも気持ち良くてさ。何がなんだか分かんなくなっちゃったww」


龍「それで女性が出て来たとこで人生初の土下座をしたんだww」

俺「考えようによっては、1度に初体験を2つも出来たんだなwww」

龍「確かに!そう考えると一生忘れられない女性ですよね!」

俺「相手にとってもなww」


童貞君は間違えちゃったりするらしいから気を付けようwww

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