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オナニーのススメ

第10章 友達んこ2

そんなこんなでバーベキューは開始されたが。

お酒を買い出しに行った連中が更に豚肉やらを買って来やがって、凄い量にwww

俺「1人3kgがノルマだからな!」

と、やってるも。

三橋「もう食べれんww」

山田「俺もwww」

早々に離脱者がwww


俺「お前ら全然食べてねーじゃん!今日のバーベキューの為に花子がこんな姿になったって言うのに・・・」

三橋「花子って森が可愛がってた、あの?」

森「花子ってなんやってww 牛とか飼ってねーしww」

ボス「花子ーーーっ!!」

堀田「お肉とソーセージが欲しい」


今日、俺らは花子の生命を頂いた。

堀田「カニも美味いね!」

花子は森家においしい牛乳を提供したり。

堀田「ソーセージ美味いね!もっと焼いて!」

森が怒られて家を締め出された時には、寄り添うように寝たっけ?

堀田「そろそろ焼きおにぎりとか、どう?」

花子のお産の時には心配で寝ないで付き添って、子牛が生まれた時には感動したし。

堀田「鶏肉も食べたい」

台風で森の家の屋根が飛んだ時には、花子の牛小屋で家族みんなで蝋燭の明かりで過ごした。

堀田「タレの味を変えたいんだけど皿は?」

そして。

花子は役目を終えたんだ。

花子との思い出(捏造)は、みたいな話で盛り上がってたら、

森「台風で屋根が飛んだのは本当ww それで藁葺き屋根から瓦屋根に変わったんだww」

堀田「御飯お代わり!」

森「と言うかね、微妙に本当の事を混ぜるのはやめてww」


堀田は良く食べるってお話ww

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