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オナニーのススメ

第8章 友だちんこ

有川は入院する事になったんだ。

聞いた話だと、天井から右手を吊られてベッド生活らしいけど。

自業自得www

誰もがそう思ってたww


まぁ、とにかくそんな時期の話。

有川居ないと静かで良いよね、とかみんな言ってた気がする?ww

学校でゲジが話し掛けて来たんだ。

ゲジ「狂蝶、今日暇?」

俺「今日は待ち合わせがあるんだ」

ゲジ「誰と?俺も知ってる奴?」

俺「右手とちんぽがね、2日ぶりに再会するんだ」

ゲジ「オナニーじゃねーかww」

俺「そうとも言うww」

ゲジ「じゃあ、放課後空けとけよ!」

俺「なんでだよ?」

ゲジ「有川のお見舞い行こうぜ」

俺「行かない」

ゲジ「お前薄情だなぁ・・・」

俺「お前は眉毛は濃いけど髪の毛は薄いよな!」


暫く揉めて中略!

ゲジは熱血タイプの男だから、時々こんなウザい事を言い出すんだ。


ゲジ「有川はな、今白黒のチラシで抜いてんだぜ?」

時々ポストに入ってる、AVのチラシ(白黒)しかオカズが無いらしい。

ゲジ「俺らで有川を助けに行こうぜ!」

俺「う〜ん・・・・・、看護婦さんをオカズにすりゃ良い気がするけど、そう言う事ならまぁ、よかろう」

ゲジ「決まりな!」


有川のお見舞いに行く事が決まった。

この辺りまではちょっとした美談かも知れない。

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