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オナニーのススメ

第7章 デビューのススメ

ただね。

基地があったのが、山口県某所の結構な田舎でさ。

寂れた歓楽街がちょっとあるだけ。

遊ぶなら、遠出をするなら福岡に行くか広島に行くか、又は山口県でも比較的栄えてるとこまで出る、こんな感じになるんだ。

まぁ、話し合いの末にとりあえず寂れた歓楽街を見て、ダメそうなら街まで出ようか、こんな感じでまとまった。


でも、寂れ具合が結構ヤバいww

全体的に暗いしwww

やっぱり街まで、こんな提案をしようと思ったら、古谷が客引きのババアに話し掛けられた。


ババア「お兄ちゃん、良い子居るよ?今2人出勤してるから、半分待って貰うけど、どう?」

そのババアは50代後半ぐらい?

化粧も派手目な恰幅の良いババア。

古谷「女の子は幾つ?」

ババア「片方は20歳の若い子!片方はベテランさんだけど、私ぐらい別嬪さんよ!」

冗談キツイぜwwババアwww

友田「サービスはどこまでしてくれるの?」

ババア「ウチはね、生尺よ」

※生尺とは、ゴム無しフェラチオの事


俺はこのお店にイヤな予感しかしなかったけど、主役の意思は大事。

俺「古谷、どうしたい?」

古谷「行きたいっ!!」

即答www


でも、待つのも嫌いだし。

俺「じゃあ、古谷行ってきな!俺はラーメンでも食べてるから、またここで合流しよう。」

横山「なら俺も狂蝶とラーメン行くよ。古谷、楽しんで来いよ!」

古谷「2人ともありがとう!同期の絆はあったかいなぁ・・・」

俺「良いってww行ってらっしゃい!」


ここで別行動をする事になった。

古谷と友田が入店するのを見送って、俺と横山は適当なラーメン屋さんに入る。

そしてコンビニ寄ったり時間潰ししてから合流場所に向かったんだ。

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