
君の愛しい玩具
第13章 師匠とビジネス!
食べ終わった後の片付けを済ませて、僕は部屋に戻った――――
「お風呂に入って、今日は早く寝よ~っと!」
クローゼットから、パジャマや下着を取り出そうと手を伸ばした瞬間――――!!
すっかり忘れていた手のひらでドアノブを勢いよく握り締めてしまい――――痛みがピシーン!!と走った!!!
「!!!!ヒッ!!!!」
「!イトシ――――?」
「うゎ!!メデル君?!何で僕の部屋に要るんだよ?!」
隣の続きの部屋がメデル君の部屋だから…
勝手に入って来るのは――――…慣れてるけど!!
も~~…///カッコ悪い声がでてなかったか?僕――――!
