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君の愛しい玩具

第8章 本音が聞きたい…


「ん?どうされました?イトシ様…お顔が赤いですよ?」



僕は慌てて頬を手で隠す!


「///きょ…今日は…暖かいから!!!すみません、メデル君は?!」




「さようでございますか――…フフフ、

あっ、…メデル様なら、あちらの木陰で…読書をすると…おっしゃっり――…休んでおられますよ?」





「///なっ、なんだよ…ゴルフの練習は…何処へ行ったんだよ…」



僕は、頬の赤さを隠すかのように…後ずさりしながら…


轟さんの指す…木陰に向かった――…



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