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すぃのつぶやき

第108章 2025.11

●11月13日●

こんばんは。すぃです♡

突然ですが私の仕事のはなし。

ちょっと特殊であまり聞かない職種です。まぁ実際のところは何でも屋だったりしますが(笑)

そんな私の本職を体験してきました。

立場をかえて、私が聞く側。

要は、相手が私の本職と同じ人。

ちょっと楽しみだったんですが、早々に期待外れで。

申し訳ないけど、知識が足りなさすぎて。

ちなみにちゃんと私は本職を明かしています。

それを相手にするなら、私ならいつも以上に準備します。

でも、誰にでも共通するところしか話さない。

個々に対応するために置かれてる職なハズなのに。

だから私の希望を伝えると、顔に書いてある『え?そんなことできる?』

顔にはてなを浮かべて、『確認してきます。』と途中退席。

それが何回か繰り返され(まず私の要望一気に聞いてから確認いけよと思うけども。)、ほぼ中途半端に終了。

めちゃめちゃめんどくさいヤツになりました(笑)

が、しかし。

勉強になった。

私には数ある多くの1つで、何回も繰り返されてることだから、わかって当たり前。

ただ、いつも私が説明をする人は、もちろん過去に説明をしたことのある人もいるけれど、多くの人は初めて受ける説明で、わからないことも人それぞれ。

理解力のある人、ない人、そもそも興味のない人、もっと話を聞きたい人。

興味のある人は、話を聞いてくれるし、あっちの話もしてくれる。

ない人にいかに耳を傾けてもらえるか。

警戒してる人を解して、押し付けではなく、自分の現状を知ってもらって、ベストな選択は何なのか?そんなことを考えてもらえる説明をしないとなと思いました。

そういえば、このつぶやきを始めたのも、人に伝える力をつけたかったからだなぁと思い出した。

ついてるのかどうかはわからないけれど、今日説明を受ける側になってみて、改めて初心に返りつつ、めんどくさい客になりました。

私なら私を相手にしたくない(笑)
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