無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

M「あっ、」



潤の腰を掴んで、高くあげさせる。
たっぷりとローションを俺のモノに塗りつけて、入り口にあてがう。



S「ニノより可愛く鳴けよ。」



M「ぅああっ！」



グッと先端を押し込めば、苦しそうな声をあげる潤。
はじめはどうしても圧迫感に耐えなければならないから、ユックリと、潤の呼吸に合わせて進む。



早く気持ち良くさせてやりたいけど、傷付けたくはない。



M「しょおくんっ、大丈夫だから・・・きて・・・！！」



S「・・・お前はもう、」



あんまり煽るなよ。
こっちは必死に理性を保とうと努力してんのに。
目に涙をためて切ない声をあげる潤に、一気に腰を進めたくなってしまう。



M「早く・・・可愛く鳴かせてよっ・・・」


S「っ・・・」



どうやら、今までの淫らな行為で完全に火がついてしまったらしい。
こんなに扇情的な潤は、もう見れないかもしれない。



潤の腰を掴み直して、昂った俺のモノを捻じ込んだ。



M「ああああっ、」



奥まで進むと、片膝を立ててより深く挿入する。



S「っ、・・・キツ・・・」


M「は、ぁんっ・・・」



何度体を重ねても、潤の中に入った時は毎回感動してしまう。
潤は、俺のものだ。



S「動くぞ、」



M「ああっ、あん、しょおくんっ・・・」



ああ、可愛い・・・
後ろからヤるのも良いもんだな。
顔が見えないのは少し残念だが、潤のしなやかな綺麗な体がよく見える。
背中から腰のラインは特に最高だ。



M「しょおくんっ・・・」



シーツにしがみ付く潤を見て、ふと悪戯心が湧いた。
今日はとことんエロくいこうじゃないか。



S「雅紀っ」



A「・・・良いよ。」



さすが変態。
すぐに察して、ニノに小さく囁いた雅紀。



潤と同じようにバックで突かれているニノが、トロンとした表情で俺を見る。