
はっぴぃえんど⁈
第35章 story35 あぷろーち❷ 〜はろうぃん☆ぱーてぃ〜
*Aside*
俺の激励会をしようという事が発端だったはずのハロウィンパーティ。
仮装をしていつもと装いが違うせいなのか、気持ちも大胆になっていて、部屋中が甘〜い雰囲気に包まれた。
松潤「なんか、止まれないっ」
智「俺も、魔女を鳴かせたくなってきた」
スイッチが入った2人。いや、俺も入ってるけど。
けど、どうする?このまま続けていい?
俺にも理性やモラルがあったみたいで躊躇しているとニノが腕から出ていった。
松潤の腕の中からも、翔ちゃんが離れていって。
そうだよな。いくら気心が知れてるメンバーとはいえ、これ以上はと思っていたのに…。
「えっ⁈」
潤「翔⁈」
智「和っ⁈」
翔ちゃんとニノが引き寄せられるようにキスをした。
そして、微笑みあった2人。
ニノは松潤の前に移動すると、ためらう事なくキスをした。
翔ちゃんを見ると、嫉妬している雰囲気はなく、やっぱり微笑んでいて、俺の前までやってきた。
翔「相葉くん…」
名前だけ呼ぶと、翔ちゃんの唇が俺の唇と重なった。
「‼︎」
驚いて声も出ない。
リーダーも松潤も同じくフリーズしていた。
翔「にのぉ?智くんにもいいの?」
和「智だけ仲間はずれだったら可哀想でしょ」
翔ちゃんが、リーダーの唇に触れた瞬間、俺たちの関係は新しいものに生まれ変わった。
俺の激励会をしようという事が発端だったはずのハロウィンパーティ。
仮装をしていつもと装いが違うせいなのか、気持ちも大胆になっていて、部屋中が甘〜い雰囲気に包まれた。
松潤「なんか、止まれないっ」
智「俺も、魔女を鳴かせたくなってきた」
スイッチが入った2人。いや、俺も入ってるけど。
けど、どうする?このまま続けていい?
俺にも理性やモラルがあったみたいで躊躇しているとニノが腕から出ていった。
松潤の腕の中からも、翔ちゃんが離れていって。
そうだよな。いくら気心が知れてるメンバーとはいえ、これ以上はと思っていたのに…。
「えっ⁈」
潤「翔⁈」
智「和っ⁈」
翔ちゃんとニノが引き寄せられるようにキスをした。
そして、微笑みあった2人。
ニノは松潤の前に移動すると、ためらう事なくキスをした。
翔ちゃんを見ると、嫉妬している雰囲気はなく、やっぱり微笑んでいて、俺の前までやってきた。
翔「相葉くん…」
名前だけ呼ぶと、翔ちゃんの唇が俺の唇と重なった。
「‼︎」
驚いて声も出ない。
リーダーも松潤も同じくフリーズしていた。
翔「にのぉ?智くんにもいいの?」
和「智だけ仲間はずれだったら可哀想でしょ」
翔ちゃんが、リーダーの唇に触れた瞬間、俺たちの関係は新しいものに生まれ変わった。
