
はっぴぃえんど⁈
第35章 story35 あぷろーち❷ 〜はろうぃん☆ぱーてぃ〜
*Mside*
料理作るのは俺なんですけどねぇ。
まあ、それはいいんだけど、翔の心に変化に驚いた。
着替えてる僅かな時間に何かあった?
翔の方に目をやると、目が合う。
翔はニコッと笑って、ビールを飲み始める。
翔「ほらっ、どんどん飲んで、潤の料理も沢山食べて!」
和「そうですね。幸せになる料理を食べなきゃ損ですよね。ほら、智も食べて!」
智「和、あ〜ん」
和「もう、仕方ないですね。ほら!」
ニノが、グラタンをリーダーの口に運ぶと、リーダーは美味しそうに食べている。
智「あ〜、幸せ♡」
雅「俺も食べたいな。幸せになる料理!」
翔「じゃあ、俺が食べさせてあげる。あ〜んして」
翔が相葉くんに食べさせてあげると、相葉くんも美味しそうにもぐもぐしている。
雅「美味しい!幸せ♡」
翔「ほら、潤も!あ〜ん」
翔がグラタンをスプーンですくうと、口元に運んでくる。
普段こんな事をしてくれることなんてないから、嬉しいのにちょっと照れてしまう。
口を開けると料理と一緒に幸せも体に入ってきたような気がした。
皆を見るとそれぞれが笑顔で、この光景を見ただけで、なんか嬉しくなった。
「うん、幸せだ…」
翔「うわっ、ちょっと!」
なんか幸せすぎて、俺は笑顔の翔を抱き寄せ、ぎゅっと抱きしめた。
料理作るのは俺なんですけどねぇ。
まあ、それはいいんだけど、翔の心に変化に驚いた。
着替えてる僅かな時間に何かあった?
翔の方に目をやると、目が合う。
翔はニコッと笑って、ビールを飲み始める。
翔「ほらっ、どんどん飲んで、潤の料理も沢山食べて!」
和「そうですね。幸せになる料理を食べなきゃ損ですよね。ほら、智も食べて!」
智「和、あ〜ん」
和「もう、仕方ないですね。ほら!」
ニノが、グラタンをリーダーの口に運ぶと、リーダーは美味しそうに食べている。
智「あ〜、幸せ♡」
雅「俺も食べたいな。幸せになる料理!」
翔「じゃあ、俺が食べさせてあげる。あ〜んして」
翔が相葉くんに食べさせてあげると、相葉くんも美味しそうにもぐもぐしている。
雅「美味しい!幸せ♡」
翔「ほら、潤も!あ〜ん」
翔がグラタンをスプーンですくうと、口元に運んでくる。
普段こんな事をしてくれることなんてないから、嬉しいのにちょっと照れてしまう。
口を開けると料理と一緒に幸せも体に入ってきたような気がした。
皆を見るとそれぞれが笑顔で、この光景を見ただけで、なんか嬉しくなった。
「うん、幸せだ…」
翔「うわっ、ちょっと!」
なんか幸せすぎて、俺は笑顔の翔を抱き寄せ、ぎゅっと抱きしめた。
