無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

渋谷「…ちなみに松潤は収録終わってから何処で何やっとった？」


松本「えっ…？！」


渋谷「何やっとったんや？」


松本「そっそれは…楽屋にいて……」


渋谷「楽屋にねぇ……」


相葉「みんなバラバラに解散したからね〜」


二宮「すぐに楽屋に帰った人もいれば、その辺で雑談してた人もいた。」


櫻井「ちなみに智くんは収録終わってすぐに楽屋の方に帰っていったよ。」


渋谷「被害者が1番か…」


松本「いや、1番に楽屋に入ったのは俺だ。」


二宮「あら、そうなの？」


松本「あぁ…ちょっとやることがあって…」


渋谷「やること？」


松本「うん、コンサートに関係することなんだけど…」


櫻井「なるほどね。」


渋谷「そうか、じゃあその時の様子を教えてくれ。」


相葉「あっ！それ事情聴取ってやつだね！」


渋谷「せや！1人ずつ事情聴取していくで！」


二宮「ハァ…長くなりそう…」


櫻井「まぁまぁ…」


渋谷「松潤、頼むで。」


松本「分かった…俺の話を聞いてくれ。」