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Best name

第30章 それぞれの、生きる場所…

ベットの上で

ゆっくりアイルを抱きしめる。







『ホラ・・・アイル・・・力抜いて?…ん?』




『~~っや・・・』







『久々だからアイル痛いかもよ?

リラックスして・・・?』






『しっ・・・ごとっ・・・』






『大丈夫・・・。
〃おかげで〃元気余ってるから♪

~ん・・・。
〃キツキツ〃だなアイル~・・・(笑)』





『ハズカシィことっ・・・

いわないでぇっ・・・んっ』







『教えてやる・・・・・・♪』




『んっ・・・な・・・にを』












ヤキモチなんてやくアイルは


ほんとに可愛くて・・・


もっともっと・・・見ていたいけど







アイルが・・・ヤキモチなんて


やかなくてイイように


教えてやらないとな・・・?









オレが・・・






オレが・・・・・一番





『~~っ!そんなトコっ・・・

あっ・・・ダメぇっ・・・んっ』





『ふふ・・・カワイイ、アイル。

もっと声・・・我慢しないでだして?』







『イヤ・・・・・はずかしぃ・・・~~』






『恥ずかしいコトじゃないから♪

ホラ・・・ホ~~ラ?・・・力抜けって』





『んっ・・・・んっ・・・む・・・りぃ~…』








オレが・・・






一番アイルを・・・愛してるってコト







体の奥まで・・・心の奥まで・・・








教えてやらないと・・・・・。





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