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第25章 焦燥と迷走

『ちょっと・・・っ・・・何・・・?!』



アイルはひどく慌てて

両手で目隠しを瞬時に外そうとするが

当然オレに阻まれ両手を押さえられる





『見えないだろ?コレで(笑)』


『・・・消してくれるんじゃ』



『クス・・・甘い』


アイルの両手を後ろ手にしておさえる



『ねぇ…コレはずしてよ。テレビ…消してよ』

『ワガママだな(笑)』



アイルのバスローブの腰ひももほどいて
アイルの両手を軽く縛った



『ちょ…ねぇっ・・・りょぉきっ!
…もぉやめてってば。今日は…イヤだって。
ゆっくりするって言ったじゃ・・・んっ』



アイルにキスして遮った


わざと耳元でささやく





『うるせ・・・・・口も塞ぐぞ?』


『・・・~~。』



『あの手この手で誘っといて
・・・ムリ言うなよな?』



『ゎ…私・・・そんなんじゃ…』



わかってるもちろん(笑)

アイルが最高にやらかしてくれたおかげで
オレはすっかり上機嫌なのだから



『アイル~?…本当にイヤなのか?』

『・・・イヤだってば』



『クス……じゃカラダに聞いてやる』

『なっ…ちょっ…ゃ・・・んっ』



『…♪』



帯を外したバスローブは簡単にはだけて
前が全開になる



アイルの感じやすい所を次々に刺激していく


アイルは元々素直だけど

視界を遮られた分
余計に感じやすくなってるハズで…

オレの思惑通りに反応した


『んんっ…やっ…』

『~♪』


手まで後ろ手にされて
逃れられないアイルを

満面の笑みでイジメるオレ
・・・ヘンタイ全開だ


『ぅんっ…ぁっ…ゃ…め…っ』

必死に身をよじらせるアイルから
声が漏れてくる


…AVジャマだ

アイルの声しか聞きたくない


アイルを逃がさないように
放り投げたリモコンを探して
そっとスイッチを切った


アイルが唯一動かせる脚をジタバタさせる


オレは容赦なくアイルの両腿をつかんで
脚を開かせ
脚の間に手を入れた


前から見れないのがおしい体勢だ

そして・・・



『んぁっ…っ…』

『…アイル~?どこがイヤなんだよ?』



『ん…ぁ…ぁ…』

『イヤだっつったのは…このお口かぁ?』



アイルの秘部をまさぐりながら
もう片方の手でアイルの唇をなぞって
耳元でささやく

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