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落ちたところは丁度まーくんと虎の檻の間で
目の前のでっかい顔ににらまれて
俺は悲鳴を上げる事も出来ないままに
まーくんにしがみついた



その後の事は　まーくんも覚えてるように
まったく締まらないカッコ悪さ

その時の事は俺にとって黒歴史でしかなかったから
きっと　早く忘れてしまいたい、と
記憶から消そうとしてたんだろうな