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Kissからはじめよう SO & AN

第24章 君のために僕がいる7 雅紀



写真は趣味にして、そろそろちゃんと就職すべきなのかなぁ・・・

そうは思っても、やっぱり自分で自分に見切りをつけて 夢を断ち切るのは辛い

だけど、そもそも俺に写真の才能があるのかどうかもわからないし・・・

このコンテストの結果次第では この先どうするのか・・・考えないといけないのかも知れないなぁ・・・




そんなことを思いながら、俺はPCの中から一枚の写真を選び、出品の手続きを取り始めた


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