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~Happiness~

第7章 怒涛の1日…

VOCAL:松本潤

問答無用でソファーに寝かせる。


『はい。』


鞄から体温計を出して、翔さんに渡す。


翔「熱なんて無いって…」


いやいや。
その顔で言われても説得力ないですよ?


渋々脇に体温計を挟む。

その間に俺は迎の電話をかける。


『あ、もしもし?
今、大丈夫?』

和[はいはい?なんです?]


電話はニノだ。


『ごめん、迎え頼んでいい?』

和[…はい?]

『翔さん。
多分熱っぽい。』




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