
~Happiness~
第4章 お互いの…
VOCAL:櫻井翔
店の中に入る。
さて、と。
あの二人は…。
あ、いたいた。
二人はカウンターの奥の席に居た。
和「どうしましょうね。
…まだワタクシたちの存在には気づいたみたい。
話夢中みたいだね。」
そう話しながらニノは二人の斜め後ろのテーブル席に着いた。
俺と雅紀も着いてく。
店員さんが来た。
店「ご注文は…っ!
み、みなさん!
えっ、と、松潤さんと大野さんは向こうにいますけど?」
不思議そうに聞いてきた。
『あっ、大丈夫です。
お互い事情がありましてね。
えーと…じゃあ、ホワイト・ルシアンで。』
和「テキーラ」
雅紀は…あたふたしてる。
はぁ、
『あと、ダイキリで。
雅紀でも飲みやすいとおもうよ?ラムベースだし。』
松潤と同じことを思ったのは後で知ることになる。
店の中に入る。
さて、と。
あの二人は…。
あ、いたいた。
二人はカウンターの奥の席に居た。
和「どうしましょうね。
…まだワタクシたちの存在には気づいたみたい。
話夢中みたいだね。」
そう話しながらニノは二人の斜め後ろのテーブル席に着いた。
俺と雅紀も着いてく。
店員さんが来た。
店「ご注文は…っ!
み、みなさん!
えっ、と、松潤さんと大野さんは向こうにいますけど?」
不思議そうに聞いてきた。
『あっ、大丈夫です。
お互い事情がありましてね。
えーと…じゃあ、ホワイト・ルシアンで。』
和「テキーラ」
雅紀は…あたふたしてる。
はぁ、
『あと、ダイキリで。
雅紀でも飲みやすいとおもうよ?ラムベースだし。』
松潤と同じことを思ったのは後で知ることになる。
