
~Happiness~
第4章 お互いの…
VOCAL:大野智
マスター「そうだな…そうそう。
櫻井さんも来たことがあるよ。
ま、そん時は潤くんはおれじゃなくて櫻井さんに相談してたよ。」
しょーちゃんか…。
あー…有り得る。
ん?でも、ニノのこと好きなんじゃないのか?
いや、たとてそうだとしても松潤はどうなんだ。
『ねぇ松潤。』
潤「ん?」
ほろ酔いの松潤。
『失恋したの?』
ドキッとした顔で、
潤「…ま、ね。
その人には好きな人がいるんだ。」
『ね、言うだけ言ってみれば?』
潤「ダメダメ。」
『じゃあ俺だけに教えてよ。』
潤「えー…」
『しょーちゃんには教えたでしょ?』
潤「それは…。」
松潤はマスターを見る。
マスターは俺の方を見て、
マスター「大野さん。
ちょっとこっちに来てもらえる?」
マスター「そうだな…そうそう。
櫻井さんも来たことがあるよ。
ま、そん時は潤くんはおれじゃなくて櫻井さんに相談してたよ。」
しょーちゃんか…。
あー…有り得る。
ん?でも、ニノのこと好きなんじゃないのか?
いや、たとてそうだとしても松潤はどうなんだ。
『ねぇ松潤。』
潤「ん?」
ほろ酔いの松潤。
『失恋したの?』
ドキッとした顔で、
潤「…ま、ね。
その人には好きな人がいるんだ。」
『ね、言うだけ言ってみれば?』
潤「ダメダメ。」
『じゃあ俺だけに教えてよ。』
潤「えー…」
『しょーちゃんには教えたでしょ?』
潤「それは…。」
松潤はマスターを見る。
マスターは俺の方を見て、
マスター「大野さん。
ちょっとこっちに来てもらえる?」
