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~Happiness~

第2章 君の視線の先には…

VOCAL:二宮和也

『難しくない?』


とか言いつつ、翔さん!て、即答したい気分。
まぁ、ここで思いがバレるのは嫌なので、


『んー…相葉さんとか?
見てると面白そうじゃん。』

翔「確かに!あの人、たまにとんでもないことしてるよね?」

『そうそう…あーでも、雑誌で言えるのかな?』

翔「やめとこ。」

『うん。やめとこ。』


少し笑いが起こり、


キシャ「最後に、近況を。」

翔「あ、ついさっきの楽屋なんでけ…」


俺は何を言おうとしてるのかわかっちゃった。


『ぜーたいだめ!』

翔「いーじゃんかぁ…」

『もぉ』

翔「赤帽子の髭おじさんが何人も死んでるんですよ?」

『ああ!言ったらダメだって!』

翔「らしくないもん。いつになくひどかったねー。」

『あぁもぅ!』


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