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えっちの経験値

第28章 浮かれてもいいですか?

「咲良……そんなに俺とエッチしたかった?」
「ぅん……」

非常階段で寄り添うように座る。

「証拠見せてもらうよ」

スカートをめくられパンティの上から
割れ目に触れられた。

「んふッ……」
「ホントだ。いっぱい濡れてるね。いつから?」
「……ずっと」

あの指遣いを思い出す度に
身体中が熱くなって……

「エッチな咲良も大好きだよ」

……良かった。

大輔には呆れられたから。

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