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えっちの経験値

第28章 浮かれてもいいですか?

「フン♪フン♪フン♪」
「咲良ちゃん、御機嫌だね」
「先生もお着物がよくお似合いで」

居酒屋のバイト。

常連の朝顔先生はなぜか着物姿。

未だに本名も年齢も職業も
分からず終い。

「良かったね。学校へ通う楽しみが出来て」

大輔と別れてしまって
通う目的を無くした専門学校は
直人のアパートに泊まり
一緒に通学する楽しみの場となった。

朝顔先生には些細なことから
重要なことまで随時
報告や相談をする。

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