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僕は君のストーカー

第3章 計画 ~1~


そんなマイナスなことばかり考えないで、とにかくやってみよう

どーせ、失敗しても相葉さんにとっては何かが変わるわけでもないし……




落し物したって気付いてもらうには相葉さんの先を歩かなきゃだよね


授業が終わり俺はいつもより早く教室を出た



教室を出たすぐにトイレがあるからそこに待機してよう



相葉さんは多分友達と歩きながら話すから声は聞こえるはず

その声が聞こえてきたらタイミングよく出よう
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