
泣き虫ルームメイト AM & 遠回りのルームメイト SN
第85章 遠回りのルームメイト29 ニノ
絶対無理だと思ったのに、一度イッてる俺のカラダは 案外簡単に翔の屹立を受け入れていく
翔が奥までずぶずぶと侵入してくるのを 俺の自重が手助けする
「あぁぁぁぁ・・・っ」
快感が脊髄を走り、脳天まで突き抜ける
「・・・しょう・・・すき・・・あっ、・・・すき・・・しょぉ・・・」
「はぁ・・・俺も・・・っ、」
最奥までの突き上げにがくがく揺さぶられながら、
気が付けば俺は
ただただ翔に縋りつき
ただただ好きだと繰り返すことしか出来ず
