
Perfect Romance
第20章 秘密?の社員旅行
かずの動きを、乳首を愛撫しながらチラチラと気にして見ていると
力の入らない手で、やっぱりそれを必死に降ろそうとしてた
自分からなんて、初めての事
嫉妬って、こんなにデカいスパイスになるの?
…かずは、そんなに俺を想ってくれてたの?
「ね…っ、脱げないよ…っ」
俺の視線に気付いたかずが泣き出した
「…かず?」
涙をそっと拭うけど、それは後から後から溢れだして止まらない
「早く…っ相葉さ…が欲し、いの!
…さわ、ってぇ…っ!」
まさかのかずのおねだり
鼻血出そう、マジで
何この可愛いいきもの
何でこんなにエロくなってんの?
翔ちゃんちでビール飲んでたのは知ってるけど
…それだけじゃないよね?
かずのお願いを聞かない訳がない
焦らすのも、もう自分が限界で無理!
「かず、膝立ちできる?」
両脇に手を差し入れて、上に引き揚げる
「ん…」
かずが、膝で体を支えて体を浮かせた
「俺に掴まっててね」
そう優しく囁いてから、一気に下着ごと引き下ろした
