無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「や、…ダメって…」

動く度にずり上がろうとするスカートを必死に片手で抑えながら
もう片方で俺の腕を力無く掴む

その仕草も無意識なんだろうけど

ミニスカートを抑える姿って、マジでヤバい

足をモジモジさせながら時折見える太腿って、堂々と見るよりもエロさを強調してる

勿論履いた事のないかずが、そんなの分かる訳ないからこそだけど

胸をそのまま悪戯しながら、背中に回していた手を抜き取り太腿に這わせた

「ひゃあ…っ」
足をギュッと閉じて俺の手を挟む

だけど大した力は入ってなくて、少し強引に割り開いたらかずの足はあっさりと解かれていった

それに従ってスカートが上に上がれば、顕になるのはその格好には似つかわしくないボクサーパンツ

必死に身を捩って隠そうとしてるけど
すぐに分かる、熱を持ち始めた…ソレ


「かず…気持ち良かった？」
揶揄るように見つめながら、その形を指でスルリと撫でる

「や、…バカぁ…っんん！」

弱々しく首振っても、説得力……ないよ？