無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「んふ…かず、可愛い」

本当はじっくり愛したいところだけど
翔ちゃん達が戻ってくるまでしか時間がない


「あ…っ」

かずの手首を解放させてから
ジーンズを下着ごと、一気に引き下ろすと

性急にかずのソコを口に含ませた


「ぅあんっ…ああ…」

上目遣いでかずを見ると
快楽に支配された

…色っぽい表情をしていて

自由になった手は
まるで「もっと」と促すように
俺の髪を力なく掴んでいる


次々に溢れでる滴を吸い上げながら、根元を扱き始めると

「あ…っ気持ちい…！んん…っ」

かずの口からは
喘ぎ声が止まらなくなってきた


一気に追い詰めていく

かずの声は益々高くなってきて


「も…っダメ…！イキそ…っ」

髪を降り乱しながら
震える指で俺の頭を夢中でなぞる


俺はかずを下から見上げて
目を合わせた後


「あああ…っ」
絶頂に導くように
舌を、指を激しく動かした