無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

あゆみ『そうだね、横川さん
絵を見られるの嫌がってたみたいだし
謝りにいこう』




あゆみの率直な意見に
他の皆は賛同を示したが
『うーん、』と頭を悩ませてもいた




タカシ『謝るつっても
ただ、単に「ゴメン」じゃ
済まないしなぁ………』




カナ『何で嫌なのか分かんない？』




英太『分かんなかったら
誰かに聞くしかないなっ!!』





理恵『でも、横川さんと
いつも話しとる人
あんまりいないし、
他の教室とかどっかにいきよるみたいやし………』




カナ『あっ、

じゃ、じゃあっ
他のクラスの子なら
横川さんのことを知ってるかもしれない
わねっ!？』






英太『よしっ、話は大体決まった
俺たちが横川さんのことを
他のクラスから聞きにいくぞっ!!』









オオッーーーー!!!!!!





















ーーーーーーーーーーーーーーーーー