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POISON TEACHER

第37章 弱いやつほど陰で悦に浸って威張ってる




職員室の様子を見た
三和子は申し訳なさそうな顔をした




ど、溝坂先生っ……、



クビになるなんて………、





わっ、私のせいだっ!!




三和子は明日の答えを
どうすればいいのか分からず、
自問自答を繰り返し








結局、何も決められずに
翌日を迎えていった………

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