
POISON TEACHER
第12章 男を体で落とそうとするのは、頭腐った女の愚問だ
七海は勇気を出して誘惑をしようとした。
『せっ、…………先生……………!!』
溝坂は七海の様子に異変を感じていた。
『わ……、私の体見てみない。
先生も男でしょ、今晩…
私とヤろう!!』
溝坂は少し黙り、
早速彼女をベットに倒した。
(えっ、?
ウソッ!!あの冷静で無表情そうな
奴なのに………、
やっぱ、先生も下心持った
やらしい男なのね……………)
麗香たちはシャッターチャンスと来て、
窓からカメラを構えた。
『スキャンダルいただき!!!!』
