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催眠術 SO & AN

第19章 催眠術は必要ないから10 雅紀



「ホント、ニノってえっちなんだから」
「いやならスルなよ」

「ふふっ・・嫌だなんて言ってないよ、えっちなニノが大好き・・・」
「・・んぅ・・」

後ろから手を回し、ニノの両手を高く持ち上げて壁につかせる


「このまま、ね」
「・・・っ、は・・」

首筋や頬に口づけながら 手はニノの二の腕辺りを撫で摩る
脇の下を通り、胸へと手を滑らすと 身を捩って逃げようとするけど

「ダメだよ、俺がイイって言うまで まだこのままにしてて」
「・・やぁ・・はぁ・・っん」




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