テキストサイズ

となりのアイツ AN

第107章 卒業、そして となりのアイツ4 まーくん



口づけを繰り返しながら お互いの服を脱がせていく

部屋の中はまだ暖気に満ちてはいなかったけど
俺達の身体はすぐに熱くなって
撫で擦る掌が肌に吸い付くみたい


「んっ・・・」

口の中で小さく漏らされる吐息に
頭がくらくらする


胸の小さな粒を摘めば 背中が反り返り
すっかり勃ち上がったかずくんの中心を緩く握れば
腰が揺らめく


俺の一挙一動に 色っぽく反応するかずくんに翻弄されて
俺は 夢中になって その薄い身体を味わった





ストーリーメニュー

TOPTOPへ