無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

唇が深く重なって舌が絡まる...
彼の指が私の中心を優しくなぞり

ゾクゾクっと体が反応してしまう...

彼の指がスルスル撫でる感触で
そこが十分水気を帯びているのがわかる

クチュっとたまに聞こえて
彼の耳をふさぎたくなる...


彼にしがみついて耳にキスをする...
一瞬彼の体がぴくっとした気がした




『んッ...あ...はぁ..』

中心の一番敏感なところに指が触れる
クチュッと濡れた音がさっきより聞こえる

ダイレクトな刺激に
自分の口元に彼の耳があることを忘れてた



私の喘ぎが...反応が...

また彼を掻き立てていたらしく

彼の息もあがっていた



「もっと気持ちよくなって...」


そう言って私の足の間に入り
その蕾を口に含んだ...

『あっ...やぁっ...』



ずっと疼いていた熱が一気に体を
駆け抜けていく...

熱い舌が触れて動いて
今まで感じたことのない快感に
体がこわばる


蕾への刺激に加えて中に何かが
入ってきているような少しの圧迫感...



チュゥッと吸い上げ中で動いた瞬間
一気に体を襲う大きな波...


『やぁッ！！＿＿＿＿』

大きくビクンッビクンッと跳ねる体
痛むお腹に無意識に腕を重ねていた



はぁ...はぁ...
今の...何？

すごく息がきれる
ふわふわした感覚に酔う


『ん...』

ゆっくりと引き抜かれる指にぞくっとした



やっと開いた目に映る
体を起こした先生...

トロンとした目の　その美しい人を見て
今までの自分を思い出し熱くなる...