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嵐しょーせつ。Part2

第48章 Beautiful Day


そして、4月。

桜の木がどこもかしこもあって、
今日俺は大学生活がスタートする。

「和く〜ん。」

和「おう、りさ。」

彼女のりさも同じ大学。
追いかけて同じところ受験してきた。

会場へと向かうと、、、

和「げっ、すっごい人」

「和くん、苦手だもんね。こういうところ。」

和「一旦外行こう。」

空気吸えば大丈夫。

彼女は友達を探しに行くと行ってわかれた。


はぁ、、、
なんか1人だとやっぱり寂しい、、、

俺は1人で桜の木を眺めていると、、、

?「、、、綺麗ですね、、、」

同じように桜の木を見上げて話しかけてきた。

和「そーですね、、、春そのものですから、、、!?!?」

、、、うそ、、、

雅「ふふっ笑笑和!」

和「どうして、、、どうしてお前が、、、」

スポーツ推薦で大学は離ればなれになったのに?

和「なんで、、、?お前O大学じゃ、、、」

雅「え?あー、そんなの断ったよ。」

和「はぁ?」

雅「元々スポーツで生きて行くつもりなかったし、それに、、、和とやっぱり離れるのやだった!」

、、、雅紀、、、

雅「だから、和が行く大学を軽音部のやつらに聞いて、、、頑張って受験勉強したの。」

、、、レベル高すぎって笑いながらいう雅紀。

和「、、、雅紀、、、お前ってやつは、、、」

雅「それに、お前と離れるのやだったのは俺だけじゃないしね笑笑」

、、、え、、、

翔「和也!」

潤「よっ!」

智「ヤッホー笑笑」


翔たちも雅紀の元へ微笑みながら歩いてきた。

和「潤!お前、、、」

潤「お前に隠し通すの大変だったわ笑笑」

和「なんだよ、、、みんな、、、」

嬉しすぎる。

ヤバい泣きそう、、、


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