
嵐しょーせつ。Part2
第33章 Friend
ふぅ、、、
終わった、、、、、
「お疲れさまです。」
翔「うん、疲れた。」
家、帰ろう。
俺は着替えて、マネージャーに家まで送ってもらい、、、
ため息つきながら、エレベーター乗り、ドアまで来た。
翔「はぁー、疲れた。」
鍵を開けて中に入ったら、見覚えのある靴が並んでいた。
、、、、え、、、
なんで、、、?
廊下を歩き、リビングへ向かうと
メンバーがそこにいた。
しかも、みんな寝てるし笑
そりゃそーだよね、今深夜2時だもん。
生放送終わりで疲れてるに決まってるじゃん。
俺は、メンバーのその気持ち良さそうな寝顔を見て安心し疲れも吹き飛んだ。
そして、寝室から毛布を取り出し、メンバーが寝てるそこにかけてあげた。
相変わらずニノと雅紀は、机に顔を乗せ向かい合わせで寝てるし、松潤はリーダーにもたれて寝てるし笑
かわいいなぁ〜。
雅「、、、、んぅ、、、あれ?しょーちゃん。」
翔「あっごめん。起こしちゃったな。」
雅「んん、俺、寝てたんだ。」
翔「でも、どうしてお前らがいるの?」
雅「え、だってこんなに疲れて帰って来てさ1人だったら寂しいじゃん。だから、俺たちが迎えてあげようって。」
でも、寝ちゃった笑って欠伸しながら言うから
俺は笑っちゃった。
その俺らのやり取りで起き出したニノと松潤。
和「おかえりなさい笑」
潤「ごめん、翔くん家で寝ちゃった。」
翔「んん、いいよ笑ありがとう笑」
智くん、まだ寝てる笑
