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嵐しょーせつ。Part2

第33章 Friend



生放送を無事に終え、、、

「櫻井さん!あと、五分で出ないと間に合わないです!!」

翔「え!?まじ!?!?押しちゃったな、、

早く支度するわ!!」

生放送だからあり得ることだ。

潤「おいおい、大丈夫?」

智「時間押しちゃったからね、、、」

翔「うん、そーなんだよぉ。」

俺は、もうパニック。マネージャーは焦らすし、、

智「おいらたちカバンに詰めておくから!翔くんは、早く服!」

智くんありがとう。

雅「ほら!服!!」

雅紀とニノが着替えるのも手伝ってくれた。

翔「ほんじゃ!また!明日!!」

和「おう!頑張って!」

俺は、楽屋を後にし、、、

急いでいると、、、先輩たちに

「あっそうか。月曜だからゼロがあるんだ。」

翔「はい。すみません。先輩たちのはまた後で観ますので!!」

「いいよ笑そんなこと。早く行け!」

俺は頭を下げ、急いで車に乗り込んだ。

「なんとか間に合いそうですね。」

翔「そう。よかったー。」

俺は、一息つき、ケータイ見るとグループメールに5件も入っていた。


、、、、ふふっ笑

『ゼロ頑張ってね! 智』

『身体に気をつけてね? 雅紀』

『またおわったら連絡して 和也』

『ガンバレ! 潤』

メンバーって本当に必要不可欠なんだね。

もう、こいつらがいないと俺やっていけないかも、、、

「到着しました!」

マネージャーにお礼を言って急いで楽屋に入って着替えた。

翔「髪の毛セットして!」

専属のヘアメイクの人がいるから頼んでアイドルの俺からキャスターの俺になった。

「おー、櫻井くん。お疲れさま。」

翔「すみません。遅れてしまって、、、」

「いいんだよ笑生放送だったんでしょ?よくここまで。」

翔「時間押しちゃって、、、」

村尾さんや他のキャスターにお詫びを入れ、
本番スタートした。

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