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雅「んっ！この匂いは！！」

和「ふふっ笑はいどうぞ！」

お昼になるとだいぶ俺の声も調子を戻してきている。

雅「わぁー！やっぱり！カレーだ〜〜！」

子供みたいにはしゃぐ雅紀。
もう28だよね？笑小学生しか見えない、、、笑

翔「しかもうまっ！！」

潤「本当笑」

和「今日はね、カレー大量に作ったの笑」

智「和のカレー美味いだろぉ〜〜笑」

翔「美味しいよ笑羨ましいよ。雅紀は。」

雅「ふぇっ？何が？？」

潤「ありゃ、カレーに夢中だよ。この人笑」

雅紀のその顔を見て4人は大笑いした。

雅「えっ？えっ？何？気になるじゃーーんっ！」

翔「いいのいいの笑ほら、早く食べないと食べるぞ。」

雅「いやー！」

雅紀たちは特別におかわりもさせてあげた。

雅「あー、美味しかった。」

智「雅紀はスゲーや。3杯も行くなんて。」

雅「今日の午後は忙しいからね。」

、、、夜遅くなるのか、、、

雅「和？」

和「、、ん？」

雅「大丈夫だよ。早く帰るから笑」

和「ん、今日は唐揚げな。」

雅「マジ！？じゃあ早く終わらす！！翔！潤！行くよ！！」

雅紀は早く仕事を片すため、2人も無理やり連れてお会計して、、、

雅「ほんじゃ！またね！！」

潤「おい！待ってよ！！」

翔「じゃ、また明日！！」

3人は慌ただしく帰って行った。

ふぅー、片付けしなきゃ。

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、、、プルルルルっ、、

、、ん？電話？


翔、、、？

和「、、、はい。」

翔「和！？大変！！今、病院から電話がかかってきて、、、」

、、え、、、

雅紀が事故に巻き込まれた？

病院に運ばれた雅紀。会社の方に電話が来たみたいで翔が電話してくれた。