テキストサイズ

もし国民的アイドルのマネージャーが風俗嬢だったら

第4章 枯葉雅紀の事情①

菜々子はスカートを膝上まで
目繰り上げている状態だった。

運転しながらも何度も横目で見てしまう。

その奥には紫色の……

ダメだダメだダメだダメだダメだ……

菜々子の身体には指一本触れてはならない。

でも……

見るだけなら……

信号機が赤になり停車した。

「も……もう少しめくってもらわないと
よく分かんない」

見るだけ……

「このくらい?」

太腿の中間辺りまでスカートがめくられた。

白くむっちりとした太腿だった。

だが、俺が見たいのはもっと先。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ