
花音学園腐男子恋愛日常-前編-
第6章 ~2人の新たな腐男子友達~
研磨君に蹴られた男性は、そのまま地面に転がり倒れる。
その拍子に、箱も地面に落ちるが蓋が開くことはなかった。
「ちょっと、アンタ起きなさいよ!」
女性が男性に駆け寄ってる隙に、僕は男性が落とした箱を拾って研磨君のそばに駆け寄る。
「いてて、このガキ!!
なにしやがんだ!!」
起き上がった男性は、キレながら研磨君に殴りかかって来た。
「ふッ」
研磨君は、男性の右手首を左手で掴む。
そして、そのまま右手を下に引きつける。
腕が交差する形になり、身動きが取れない男性の顔面に裏拳を叩き込む。
「ぐあああああ!!」
裏拳をまともに顔面で食らい、男性は両手で顔面を抑える。
「トドメだ」
研磨君は、男性に股間に思い切り蹴った。
「ぎおあああはあやあああああッ!!」
金的蹴りを食らって、言葉にならない奇声を上げてその場に倒れる。
その拍子に、箱も地面に落ちるが蓋が開くことはなかった。
「ちょっと、アンタ起きなさいよ!」
女性が男性に駆け寄ってる隙に、僕は男性が落とした箱を拾って研磨君のそばに駆け寄る。
「いてて、このガキ!!
なにしやがんだ!!」
起き上がった男性は、キレながら研磨君に殴りかかって来た。
「ふッ」
研磨君は、男性の右手首を左手で掴む。
そして、そのまま右手を下に引きつける。
腕が交差する形になり、身動きが取れない男性の顔面に裏拳を叩き込む。
「ぐあああああ!!」
裏拳をまともに顔面で食らい、男性は両手で顔面を抑える。
「トドメだ」
研磨君は、男性に股間に思い切り蹴った。
「ぎおあああはあやあああああッ!!」
金的蹴りを食らって、言葉にならない奇声を上げてその場に倒れる。
