無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

｢秋…｣

｢ふっ…ん……っ｣


目を細めながら大和の顔が近づくと
俺は目を閉じて唇が触れるのを待った

優しくて、でも何か絡めとられるように濃厚で

唇がふやけるほどこのままずっとキスしてたい…


｢んんっ！…ん、ぁ…｣


そんな俺の願いが通じたのか
大和はキスしたまま腰を揺さぶる


少し、苦しいけど
凄く、幸せ


｢んん…んっ……はぁ…｣

｢はぁっ、秋…っ｣

｢あっ！、あぁ…いいよ……大和…っ、中に…！｣


やっと唇が離れると
どんどんうち突かれるのが速くなって激しくなってくる

もう、大和もイきそうなんだなって思うと
俺も大和のが欲しくて、必死にしがみついた


｢あ、もぅ…俺も……んぁっ｣

｢うん…くっ、出すよ…｣

｢あっ、ん…いっぱい出してっ！あぁ…！いっ…くぅうぅうう！｣


最奥をおもいっきり突かれると
大和のが脈打ちながら

びゅくびゅくそこから熱いのがどろどろ出てるのがよく分かった


｢大和のきた…｣


俺らは飽きるほどキスをして
幸福で満たされたまま、いつしか眠りについた