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上エッチ新幹線

第37章 なにが親友だ!?

私より先にイッてしまったことを
音声に残したくなかったのか
セックスしているフリをし続ける
壮介が滑稽だった。

「ハァッ……ハァッ……菜々子ぉ……
凄くエッチだよぉ」

膣に挿入されているのはモノではなく指。

私を早くイカせたいのか
多分指が2本挿入されている。

こっちの方が遥かに気持ちいい。

「ぁふぅんッ……きッ……気持ちいいッ」
「菜々子濡れすぎだよ。困った子だね」

それはこっちの台詞。

「壮介だから……気持ちいいのぉッ……」

厳密に言うと指2本だから。

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