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〜T.A.B.O.O~

第9章 故に、

VOCAL:相葉雅紀

『やっほー』

和「や、やっほー…」

『ね、ほらほら隣来てよ?』


俺は隣の場所を叩く。


和「てか、なんでベッドに乗ってんの?」

『いーからいーから。』


和は渋々と言った感じで隣に来てくれた。


『和好きー』


俺はそう言って和を力いっぱい抱きしめた。


和「…まぁーくん。」


お、案外早く【まぁーくん】呼び出たな…。
結構意地張ると思ってたから意外だな…



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